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2014年5月中旬のキスing、その2。。。

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行って来ました。
今日は、大安吉日とのことで県内島嶼部へ参ろうと思っておったのですが、生憎 相棒が見つからずでして単独釣行。
単騎にてプチ遠征もきついので、近場を釣査。
一番好きなポイントへ入る。
何時もでしたら、駐車場には結構車が入って居るのですが、今日は一台のみ。
先週、ここで投げキスをした方からの情報では、目一杯投げて一色分ほど超スローでさびいて回収とのこと。

一投目二投目で4色弱にファイアー!。
しかし、綿藻と申しますか、とろろ昆布のような トロ藻が天秤錘や仕掛けに絡み付き、トロ藻外しに往生しました。。。
三投目は慣れない竿とは言え何とか5色半に到達。
これで一色程手前に向けてさびいてみる。
この時丁度、東の空が明るくなり絶好のキス釣り日和になりまして清清しい。
アタリ、有り!。
慎重に食い込みを待ち、いざ巻き上げ、ぢぁー!。
単発ですがキスが釣れる。
その後、キス日和と思って居った天気ですが、思った程日が照らず雲が薄っすら空を覆いまして私の方は過ごし易かったですが、肝心のキスの食いは思ったより悪く残念な匹数に終わる。

今日は、何年か振りに、キスの曳き釣りに08サーフリーダーEV 405BX-T を持ち出す。
リールは、まだ今年のキスの釣況が分からないので、新春に購入したSAスピードキャストは温存して、変わりに97SA EV を 出動させる。
取り合えず27号のデルナーでスリークォーターにて投げてみる。
むむ!、若干、錘の乗り悪し。 28.5号位~30号の錘なら良いのかなぁ。。。。
その他、アタリのとり良いようにと湘南天秤にキャストシンカーの27号で投げる。
天秤の形は違えど、デルナーとキャストシンカー、竿乗りが違うようなきがする。。。
今日は30号の天秤錘を持ってきていませんでしたが、非力な私が竿を曲げ込むのでしたら30号の天秤錘が必要かも、であります。
現在、暦の上では夏らしいのですが、まだ5月中旬と当地広島の夏の風物詩である浴衣祭り「とうかさん」が開催されておらずのまだ晩春であります。
ですので春キスの範疇か海水温が低目かもで思ったよりアタリが小さいのか、竿の感度の問題か。。。。
この竿は思うに重い錘を背負ってのカレイ、アイナメようだにゃー。
多分CX-Tでしたら良い塩梅に思える。
ただ当地のような藻もぐれの釣り場では、このがっしり感が良い塩梅でして藻を切ったり巻き上げたりに30号の竿に比べて楽であり頼もしく思えました。
この竿、リールシート位置が私のベストポジションに対して高めのような気がして、錘を上に打ち上げられず横振りになり飛距離が伸びない。。。
それにしても、振出竿とは言えシマノの投げ竿は、やわではなく手ごわいですねー。
いつも使用する手持ちのスカイサーフ30-405Tの2ランク上の硬さとみた。
手持ちのこのサフリも十分にセッティングして使い込んでみたい!。

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ロッド405BX-T リール投げ専用 天秤錘27号 道糸0.6、1.2号 仕掛モトス1.5~3号エダス1、1.2号 鈎5、6、8号
by maru-se | 2014-05-18 22:38 | キスing | Comments(0)


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