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遠投での即掛け・・・

釣りに行ってまいりました。
今回は、カレイとシロギスの二刀流であります。
まずは午前中はカレイを狙いましたが、カレイ鈎では掛からない外道に悩まされて、エサを消耗。
仕方なく満潮後一時間して場所を移動。
キスを狙う事に・・・

この度のキス用の投げ竿はスピンでして、前回の釣行では23号の誘導天秤を使用しておりました。
しかしこの組み合わせでは飛距離が足らず仕方なしに鈎数も2本に落とす。
さらに微風ながら向かい風にて天秤を25号に変えまして投げる。
その後向かい風が少し出てきまして、止む無く投げ方を 未習熟なV字で投げた、とさ・・・・
飛距離は何とか、130~140m飛びまして、ポイントに届いた。

本日の状況はぶっちゃけ、カレイ日和でありました。
ですので、キスは超浅場か遠投でアタリある状態でした。。。。
周りでは80mくらい投げていた方がいらっしゃいましたが、ポイントに届かないようで早くに退散されたようであります。
数箇所キス場で投げてみましたが、どの場所も9/23 よりもさらにキスは深場に落ちておりました・・・

この度の仕掛けの鈎をキスSPの5号で空気抵抗の低減を狙ってみた・・・。
しかし、即掛け(瞬掛)の釣りでは、飛距離はともかく掛りが今一にて仕方なく丸セイゴに変える。
ショートシャンク(短軸)なせいもあるのでせうか、キスの掛りが良い。。。
鈎の軸の微妙な長さが、生死を分ける、もとい、キスが掛かるか否かに分かれるかもしれませんね。
今後はこれについて少し研究したいと思う。

話変わりまして、わが師のSさんのサイトで最近話題になっております、即掛けのシロギスの投げ釣りにおいての竿の構えについて。。。
この度は、上段の構えから次第に中段の構えに変化。
この中段の構えを、 「 ジャーキングメソッド 」 と名づける。
Sさんのお話によりますと、竿とラインとの三角形は出来るだけ無いに越したことはないようであります。
しかし普通の投げ竿では理想とされる構えがその長さと重量故に難しく感じまする。
今日のように目一杯投げて釣れる状況では厳しいですが4色以内で釣れる場合は短い投げ竿や場合によってはルアーロッドも良いかも、であります。

標準サイズの投げ竿で、掛けてキスを釣るのは結構疲労しました。。。。
来期は365サイズよりも更に短い竿を視野に入れたいと思う。
遠投での即掛け・・・_e0117319_10252185.jpg


キス 13匹
ハゲ(カワハギ) 1匹

竿DX  リール 投げ専用 天秤23、25号 ライン 0.8号 モトス2号 エダス1号 鈎5号
by maru-se | 2011-10-02 22:46 | キスing | Comments(0)


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