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2013年度の釣具の新製品に思う・・・

昨日で今年の大阪のフィッシングショーが終わりました。
投げの三大メーカーからの新製品はあまり多くは有りませんが期待する品物が数点あります。
まずは、がまかつですが、キススペシャル系の鈎が出るようでして気になっております。
竿も振出が伝統系の色で発売されるとの事ですが、お安くはないのでカタログを見て目の保養をしております。
次はダイワ。
竿はX トルク搭載の品物が発売されるとの事。 特に期待しておるのはKガイドを搭載するNEWキャスティズムの振出でして大いに気になる。
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27号あたりを期待しておるのですが・・・。
これに組み合わせるリールは、シマノのスーパーエアロ サーフリーダー30あたりでしょうか?。
今まではルアー系のリールを常用しておりましたが、ついにショートロッド系に合う投げ専用リールが普及価格で重さも360g前後にて発売されるとの事で大いに触手が動く。
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今、手持ちの投げリールは、重量が540~600g もありまして、その他、古い世代のものも多く、いつ買い替えようかと思いながら思案しておりました。
手持ちのキャスティズムには3500番の古いダイワのリールを使用しており、重量は350gを超えておるようで至急の投げ専用で軽量コンパクトなリールが必要になる。

拙ブログ的には、今通っている釣り場では、33号の並継竿を振れる砂浜系の場所は皆無で、有っても蛸壺網にその他の網の二重の網で覆われたポイントが比較的多く、気持ち良く5本鈎以上でキスゴを掛けられる場所は、多くはありません。
その他、好ポイントであっても釣り禁止になった場所や駐車場がいつのまにか潰されていたり、釣り場の入り口が軽トラックが入れる程度に狭くなったポイントが出てきたりしております。
その他、ポイントの爆発力と申しますか、釣れ方の持続力が続かず、どうしても5ケ所以上は釣り場を回らなければ、荷に成らず苦慮しております。。。
本来でしたら、マスタラキスやキススペ等の超超高感度なハイエンドな竿が一本有れば事足りるのですが、ぶっちゃけた話、堤防や波止場系の釣り場が多く、不意の突風その他、竿が傷もぐれになる事が多数ありまして高価な竿やそれに合わせるリールを導入するのを躊躇いまする。
ほかには、33号の振出竿を25号の錘で竿を地面に水平にしたオーバースローで投げるのが楽では無くなった事とカレイ、アイナメ、特にアイナメが釣れなくなったのも重なり並継BX竿にやや興味を失う。

現在、振出竿の33号と並継30号を使っておりますが、当地で本来でしたら高感度な27号クラスの竿が有れば事が足りるような気がします。
しかし、当地では仕掛け等が藻ダルマ?になることも結構あり藻を切るには27号クラスでは若干厳しい状況もあり上記の竿のセレクトとなる。
でしたらなかを取って、30号の振出竿は、どうよ!ですが。。。
最新のスピンでしたら良いようですが、キスゴの寄りが悪い時は、ラインを極細にして6色以上を30号の並継竿で事足りますし、キスゴの寄りの良い最盛期には23~27号クラスの竿で良いような気がしており、30号の振出竿は銘柄にもよりますが、キスには中途半端、カレイにはやや錘負荷が軽めですので、実際に試投会で投げてみて感触を確かめないとキスゴ用には中々導入出来ないような気がする・・・
今、気になるのは、ランガンキス用にショート系ロッドと高価過ぎない投げ専用の軽量リールでして、来年以降、ダイワのリールやシマノの竿の展開にも大いに期待しておるのですが。。。

取り合えず、しょぼいお話しで恐縮ですが、SAサーフリーダー35のスプールのみ欲しいのですが。。。。
by maru-se | 2013-02-04 21:53 | Tackle | Comments(0)


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