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2014年7月中旬のキスing...

行ってきたっす!。
約一月半振りの釣りでして、楽しみにしておりました。
しかし海のコンディションとしては、梅雨末期の雨にてこの時期強い川系のポイントは濁りにやられて、仕方なく濁りに余り左右されない場所を選ぶ。
濁りの少ない場所を選んだつもりでしたが、朝一の一発目は9号の針に乗らない、しかしアタリは結構強めな魚からのシグナルが走る!。
ここで思い切って何を思ったか、針をキスSP5号でエダス0.8号のフロロ、ホンテやアクキンでもない頼りないナイロン糸のブツに交換!。 エサを少したらし気味にして、いざファイアー!!。
そうしますと、20m付近?で乗ったり!。 うーむ、魚が横に走りまする。  セイゴかチヌか分かりませんが、か弱い0.8エダスですのでリールを逆転させてあしらう。 突進を交わしながら見えてきたのは銀色の魚体でしたが中々、抵抗しまして思案。 幸いな事に針が地獄に掛かっておるようでして、それならばと空気を吸わせてみる。 弱ってきた所を見計らってすべりにてハンドランディングに成功。 良くみますと30cmちょいのキビレでしたが良いファイトをしてくれて、この一月半の労をねぎらってくれた一匹でありました。
しかし、キビレが居ると言う事は海中が濁り気味にてキスには向いておらずでして、困りました。。。
エサは砂虫のみでチロリは持っておらず、そして最悪なのは竿にホリデーショートスピン305HX-T しか持参しておらずでして、遠投が効かず。 この展開では100m以上の遠投に分が有りそうでして仕方なく、ポイントをランガンする事に。。。。

この日のキスのパターンは夏場の数釣りモードで小さめのキスを連掛けするパターンのようでしたが、ショートロッドしか持参しておらず、道糸にナイロンライン、天秤錘は全遊動でしたので、2本針で手返し良く探ったのですが、ギザミ(キュウセンベラ) を含めても大きな荷には成らず。。。
多分、30号前後の竿で5本針以上の仕掛でしたらまた釣果も違うのでせうかねー。。。
この日は連掛けが3、4回有ったのですが、キスの連掛けは楽しいものですね!。
ナイロン道糸ながら、仕掛にやや神経を使っての釣りでしたが、またこのような機会が有れば、竿は30号前後で仕掛は6本針位を考えて見るのもよいかも、と思うようになったのですが。。。

この度の収穫は、竿のホリデーショートスピンの入魂とクーラーのフィクセル90の試運転でしたが、両方とも何とかなり安堵しておりますが、予想外のキビレが釣れてクーラー内部のキスタッパーが満杯??になりましてクーラー付属のトレーが収まらなくなり、釣りをしておる間、エサをクーラー外部に晒しており、曇りでしたから良かったのですが、晴天でしたらエサの置き場に困り難儀する所でした。。。
クーラー内部のキスタッパー等に課題が残った。 以前も8リットルクーラー持参時にセイゴの37、8cm位のものを釣ったのですがこの時も難儀しました。。。
ですので、私の場合キス釣りには11か13リットルのクーラーが良いのですかねー!!。
ただこの度持参したクーラー、バランスはともかく軽量でして楽に持ち運び出来るので良いように思える。取りあえずはショートロッドでちょい投げのお供としては合格、なり!。問題は普通の投げ竿を使用する時に不都合が無いかですが、もう少し様子をみたい。。。


2014年7月中旬のキスing..._e0117319_13524592.png

ロッド15号305 リール2500番 天秤錘15号 道糸3号 仕掛モトス2号2.5号エダス0.8号1号、1.2号針9号5号
by maru-se | 2014-07-13 23:04 | キスing | Comments(0)


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